2016年6月13日月曜日

カーペンターズ「雨の日と月曜日は」が心に染みる

今日は雨の月曜日

カーペンターズ「雨の日と月曜日は」がぴったりの日です。

私が青春真っ只中だった頃、カーペンターズが
大流行していました。

「エヴリー シャラララ~」の「Yesterday Once More」が
大好きになってレコードのシングル盤を購入しました。
その後、LPのアルバムやCDが出てからは
このアルバム(1995年発売)も購入しました。↓



青春の輝き~ベスト・オブ・カーペンターズ~
 

 「雨の日と月曜日は」はLPでは第1曲目だったかな。
 カーペンターズの曲が大好きになり、
 レコードをカセットテープに録音して毎日聴いていました。

 来日した時は、コンサートにも行きました!!!
 遠くからでも、生カーペンターズが見られ
 大感激した思い出があります。

 40年経った今聴きなおすと、また新鮮な味わいがあります。


 東エミ(ジャズ歌手/訳詞家)さんの
 訳詞が素敵だったのでいただきました。
 ありがとうございます。(ご本人の許可もいただきました)



Rainy Days And Mondays
「雨の日と月曜日は」


Talking to myself and feeling old
独り言をつぶやいては 歳を取ったなって感じる

Sometimes I'd like to quit
時には投げ出してしまいたくなる

Nothing ever seems to fit
何かどうにもしっくりこなくて

Hanging around, nothing to do but frown

時間を持て余しては、ただしかめっ面をするだけで

Rainy days and Mondays always get me down...
雨の日と月曜日はいつも私を憂うつにする...



What I've got they used to call the blues
こういう感じを

昔の人はブルーな気分って言ったんでしょうね

Nothing is really wrong
別に何も間違ったことなど起きてはいないけれど

Feeling like I don't belong
自分には居場所がないように感じるの

Walking around some kind of lonely clown
彷徨い歩く孤独な道化師のように

Rainy days and Mondays always get me down...
雨の日と月曜日はいつも私を憂うつにする...



Funny but it seems I always wind up here with you
おかしいけれど、結局いつも最後は

あなたと一緒にいることを考えている

It's nice to know somebody loves me

誰かに自分は愛されているんだって
感じられるのは幸せなこと

Funny but it seems that it's the only thing to do
おかしいけれど、こうすることしか思い浮かばないの

To run and find the one who loves me...

私を愛してくれる人に
走って会いに行きたいってことしか...



What I feel has come and gone before
今までに時折感じていたこの気持ちを

No need to talk it out

言葉にする必要はないわ

We know what it's all about...
だってお互い分かっていることだから...


Hanging around, nothing to do but frown

時間を持て余しては
ただしかめっ面をするだけで

Rainy days and Mondays always get me down...

雨の日と月曜日はいつも私を憂うつにする...



 あれから40年・・・
 私も歳をとりました。

 そして、喘息がひどくなって毎日息苦しくなり憂鬱。
 特に、雨の日は低気圧のせいで辛いです。
 やりたいことも制限されて・・・
 そんな時、支えてくれる人の有難さ・・・
 この歌詞が身に染みます。

 でも、あの青春の頃聴いたカーペンターズの曲は
 今でも色あせません。
 カレンの歌声もそのままです。
 そしてこれからもずっと聴き続けていくでしょう。

 ビートルズも来日50周年です。
 こちらも大好きな曲がいっぱいです。

 人生と音楽の関係って素敵ですね!





   

  

     にほんブログ村 その他日記ブログ 日々の気になることへ   

0 件のコメント: