2016年6月15日水曜日

「タラは北海道」って?なるほど。

タラは北海道

タラ(無料画像集からいただきました)

 「もし・・・してたら・・・だったのに」
 「もし・・・していれば・・・だったのに」

って思うことありませんか?
私なんてしょっちゅうです。

土日のテレビで馬の競走を楽しんでいるうちの父ちゃん。
ネットで投票できるので、おうち観戦です。

「よし!当たった!!」って時々叫びます。
「いくら儲かったの?」って聞くと、
「〇〇〇〇円!」
「すごいじゃん!」
「馬券を買っていたらね。」
「え?
「妄想競馬で万馬券取った!✌
「・・・」

こういうのを「たられば」と言います。

goo国語辞書によると、「たられば」とは

「事実とは無関係な仮定の話。
また、事実とは異なることを仮定してする後悔。
してもしかたがない話という意味で使われることが多い

そして、父ちゃんはいつも言います。

「タラは北海道!!」って。勝ち誇ったようにΣ(・□・;)

これで完結すれば世の中後悔なんて存在しませんって。

「もし本当に買っていたら、回らない寿司に行けるのにね!」

で、気になった私は
本当に「タラは北海道」なのか検索してみました。

タラは青森県以北の北太平洋、
日本海では中国地方まで分布。
まあ、生産量のトップが北海道なので正解でしょう。

しかし、「タラは北海道」という言い訳もどきの言葉は
世の中に存在するのでしょうか?
みなさん、言いますか?
アラカン親父の世代で流行った言葉??

小説の中にあった「タラは北海道」

検索を続けていったら、
なんと小説の中で使われていました。

田辺聖子さんの小説『風をください』(1982年)
OLの彼女が「・・・たら」「・・・なければ」と
後悔するのに対し、年下の恋人が
タラは北海道。レバーは肉屋。」
と言い返す場面があるそうです。
「タラは北海道」は、この作品の正編の
『愛してよろしいですか?』(1979年)にも出ているとのこと。

では、田辺聖子さんの造語?
ここまではよくわかりませんでした。

うちの父ちゃんがバカみたいによく使うということは、
20代の1980年頃には流行っていたわけです。

小説にみるように、
「タラは魚屋、レバーは肉屋」もあるみたいですね。

よく言えば、「タラは北海道」は
後悔をしゃれに変える魔法の言葉かもしれません。

他にも、私の世代以上の方、
特におじさんがよく使う言葉があります。

「あたり前田のクラッカー(1960年代)(^^)

シニアの方、言ったことありますよね?

「そんなことは、あたり前田のクラッカーだぃ!」
今でもまだ言っているおじさんいます。

そして、現在も前田製菓が存在し
クラッカー売ってるのよね!
50年以上続くすごいキャッチコピーだと思います。

そのうち、「タケモトピアノ」の考察でもしようかな(^^;)

どうでもいいことに時間を費やしてしまいました。
読んでいただいた方ありがとうございます。

最後に、私の思いつきです。

「タラちゃんのママはサザエさん!」っていうのどう?(^^;)

追記
2017年1月期ドラマ「東京タラレバ娘」観てます。
なかなか面白いドラマですね。(^^)




     

      
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