2018年2月19日月曜日

若き天才たちからのエネルギー

若者たちの活躍

平昌オリンピックが開催中です。
政治的な面があり
あまり興味はないのですが、
アスリートたちの活躍には
目を見張るものがあります。

特に、フィギュアの羽生結弦選手は
怪我を乗り越えての
2大会連続の金メダル。

彼の演技のみならず、
その振る舞いや言葉も
世界中の人々を惹きつけるものがあり、
まるで「仙人」のように
感じてしまいました。

他にも、銀メダルに輝いた宇野選手、
スピードスケートの
小平選手や髙木選手、
スケートボードの平野選手など、
若きアスリートたちの活躍や
その努力には頭が下がる思いです。

まだオリンピックは続きますので
メダルが増えると思います。

そして・・・オリンピックの裏で、
将棋の藤井聡太五段(15)が
第11回朝日杯オープンで
史上最年少優勝を飾りました。

先日、国民栄誉賞を受賞した
羽生善治竜王を熱戦の末に撃破。
続く決勝でも
広瀬章人八段に勝利しました。

そして、
中学生初の六段となりました。
とても冷静で謙虚な男子です。

藤井六段は、もはや天才ですね。

今後もますます伸びていって
立派な棋士に成長してもらいたいです。

このように、
最近活躍する若き天才たちを
メディアで見るたびに、
若い人たちからエネルギーを
貰っています。

「今時の若いもんは・・・」
なんて、どの時代でも言われますが、
最近では、
「今時の若者は凄い!」
と言いたいですね。

若き天才たちのエネルギーは
同じ世代の若い人たちにも伝わり、
さらに、それに続く子供たちの
将来の糧となっていくでしょう。

この天才たちが
20年後どうなっているでしょうか・・・
多分、それぞれの分野で
活躍していることでしょう。

スキージャンプの葛西選手は
45歳になっても選手として
活躍しているレジェンド。
こちらも素晴らしい!

とにかく、若者たちが
幸せに生きていける
平和で明るい未来が待っていることを
願うばかりです。




     

      
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2018年2月12日月曜日

見る気がしないオリンピック

政治色が強すぎるオリンピック

平昌冬季オリンピックが始まりました。
開会式は、民族色一色でしたね。

慰安婦像でも出てくるのかと
心配しましたが、
それはなくてホッとしました。

北朝鮮と韓国の合流チーム・・・
どうしちゃったの?韓国。

北朝鮮の言いなりではないですかぁ。

美女軍団の気色悪い応援。
あまり放送して欲しくないです。

人間は見た目に左右されますから、
北朝鮮は若いきれいな女性を
送り出し、前面に出すことによって、
イメージアップを計っているのでしょう。

それに乗ってはいけないと思うのですが、
でも見ちゃう心理も働きますよね。
特に男性は。
だから、放送局も追っかけています。

選手たちは頑張って競技していますが、
政治色が強すぎて、
「なんだかなぁ。」って感じです。

見たい選手や競技だけは見ますが、
盛り上がりにも欠け
あまり見たくないオリンピックです。

北朝鮮の非核化に向けた
融和的参加ならば歓迎ですが、
そうじゃないでしょう・・・
前日に軍事パレードしてましたし。

文大統領、
北朝鮮とも表面上仲良くして、
アメリカや日本とも同盟を組み、
どうしようと思っているのか・・・

もともと日韓関係は
あまり良くないですが、
アメリカを敵に回すことになるのは
まずいんじゃないでしょうか・・・

まあ、韓国としては、
「オリンピックを機会に仲良く
してあげるから、韓国だけには
ミサイル落とさないでね。」
っていう下心なのではと思いますが。

オリンピックが
政治利用されていることに
憤りを感じる人たちは
競技も見たくなくなります。

東京オリンピックも大丈夫かと
不安になりますね。




     

      
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2018年2月7日水曜日

老害は進んでいく

わからないことがわからない

70代の人たちと
ある仕事をしている時の困惑が
日増しに強くなっています。

彼らはパソコンも使えるから
この年代の方としては
進んでいるとは思うのですが、
間違いが多くて・・・

間違いを指摘すると
その間違いが何かがよくわからない
状況が多くあります。

人の話もきちんと把握できてないし。

結局、
「私が細かすぎる。」という
結論にされてしまい・・・

でも、お金が絡んでいる事については、
間違いがあってはいけないことで、
どうしても直さなければならない
のは当たり前です。

でも、過去に仕事が良くできて
プライドのある高齢者は、
自分が正しいと思い込んで
いる場合が多いようです。

だから、役職から降りようとしない。

いつまで、続けるのか・・・

政治家もそうだけど、
引き際のわからない高齢者。

これは、老害といっても
いいのかもしれません。

若い世代に繋いでいくために、
自分の経験は伝えても、
それに固執してもらっては
困りますわ。

高田純次が言っていましたが、
高齢者がしない方がいいことは、
・自慢
・昔話
・説教
だそうです。
なるほど。

高齢者こそ謙虚さ必要なのでは。

歳を取るほど
「私が私が…」と前に出るのではなく
若い人をあたたかく見守る
ポジションに移行するべきでは
ないでしょうか。

できなくなったことがわからない
高齢者にならないように
気をつけなければと感じる
今日この頃です。

でも、私も
きっとなるんだろうな・・・(笑)




     

      
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