2018年9月29日土曜日

「台風」の語源

なぜ「台風」というの?

今年の日本列島の夏は猛暑と化し、
熱中症になる人も多くて大変でした。

そして・・・
台風もすさまじいのがたくさん発生し、
襲ってきています。

現在も、
日本列島を縦断するような大型台風が
近づいてきています。

大雨になる前に、
雨戸(シャッター)を閉めておきました。

ふと、「台風」という漢字について
なぜ、「大風(たいふう)」ではないのかと
素朴な疑問を持ちました。

疑問を持つことはいいことなのです!

私の考えるところによると、
英語の「typhoon」の当て字なのかなと
今まで思っていました。

そこで、
「語源由来辞典」を検索し調べてみました。

まず、「台風」の定義は、
「北太平洋の南西部に発生し、
北上して日本や東アジアなどを襲う暴風雨。
熱帯性低気圧で、最大風速が
毎秒17.2m以上に発達したものをいう。」

〇「台風」の由来
・古く日本では台風を「野分(のわき)
 と呼んでいた。(源氏物語にも出てくる)
・明治末期では「颱風(たいふう)と呼ばれ、
 →1946年以降「台風」となった。

〇「台風」の語源は諸説あるようです。
一番、そうかなあと思ったのは、
台湾や中国で、激しい風のことを
「大風(タイフーン)」と呼んでいた。
     
ヨーロッパ諸国で音写され「typhoon」となり、
     ↓
再び、台湾や中国に入り
颱風(たいふう)となった説。

また、台湾付近での大風という意味で、
中国福建省では「颱風」説。

他には、アラビア語の「tufan(グルグル回る)」
「typhoon」説。

ギリシア神話の風の神「typhon」→
「typhoon」→「颱風」説。

結局、諸説あって何だかよくわからないけれど、
「台風」は「颱風」を簡略化したものであり、
もとは「大風」や「まわるもの」等が語源で、
英語の「typhoon」とも関連している
ということのようでした。

とにかく、
近づいてきている台風で
日本列島に大きな被害が出ないよう
祈るばかりです。

追加の話
台風接近で交通機関が運休し始めているのに、
地域の広報紙がポストに入っていました。
持ち回りの組長だと思うけど、
もうすぐ嵐が来るのに、
雨の中、ポスティングするか~??
挟み込みなので、
ポストに隙間ができて、びしょびしょ。
全く急がない冊子だから、
明日、台風が去ってから
ポスティングすればいいのに、
高齢者の判断力は意味不明です(怒)







     

      
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4 件のコメント:

陸奥一人旅 さんのコメント...

台風は、いろいろな意味で「たいふ〜ん」なのですね。台風が近づいてきています。早く通り過ぎてほしいです。

神田ももたろう さんのコメント...

なかなか興味深い内容でした。
おっしゃるように、なんで「台」風なんでしょうね~

>英語の「typhoon」の当て字なのかなと
>今まで思っていました。

私も関係があるのかなぁとは思ってました。
それゆえに、漢字は当て字程度なのかなと。
調べてみると、いろいろ語源があって面白い
ものですね(^o^)

mama sumire さんのコメント...

陸奥一人旅さん

「台風」という字に疑問を持つ私もマニアックだけど、
おおよその語源がわかってすっきりしました。
今回の台風はかなり強風でしたね。
これからも増えるのでしょうか・・・

mama sumire さんのコメント...

神田ももたろうさん

台風は東南アジアを主に襲うので、
やはり語源は中国・台湾の「大風(タイフーン)」ではないかと思うのです。
それが、ヨーロッパで「typhoon」になり、
またアジアに逆輸入され、「颱風」として戻ってきた・・・
語源をたどると面白いですね!