2019年2月16日土曜日

骨髄移植

水泳の池江璃花子選手が
先日、白血病を公表しました。

そのショックが大きく報道されました。
本当にびっくりです。

それに伴い、
骨髄バンクへの
ドナー登録が急激に増えたそうです。

18~54歳の健康な人がドナーになれます。

白血病再生不良性貧血などの血液難病に対し、
最終的治療法として、
骨髄移植が選択されることがあります。

ドナーは多くが血縁者ですが、
何万人かに1人の割合で、
白血球の型が合致する人が存在し、
ドナーの骨髄液の提供で
寛解や完治に至る可能性が出てきます。

ドナーは、全身麻酔の手術と
3泊4日の入院が必要となり、
また、家族の同意が必要なので、
直前になってキャンセルする人も
多いと聞きます。

普通の人から見たら、
確かに怖そうですから。
家族の提供に同意しないのもわかるような・・・

私は、30代半ばに、
再生不良性貧血を患いました。
骨髄で血液を造らなくなる病気です。

私の場合、高熱が続いた後、
体に紫斑(皮下出血の点々)があらわれました。

半年前の人間ドックで
血小板が減少していると
要検査の指示を受けていました。
精密検査しなかった私が悪いのですが・・・

白血病とは異なりますが、
難病に指定されていて、
白血球、赤血球、血小板すべてが激減し、
重症になると死ぬ確率も高い病気。
原因は不明です。

私は、
「再生不良性貧血」と診断され、即入院。
当時は治療法が確立していなかったので、
一時は死を覚悟しました。
「子どもがまだ小さいのに・・・」

最後は移植しかない感じでしたが、
自分の生命力が勝ったのか、
約1年間の療養で
血液の数値が良くなり、何とか寛解しました。

検査では、局所麻酔をしてから
腰や胸の骨に太い針で穴をあけ(骨髄穿針)、
そこから骨髄液を採って検査しました。

白血病のお子さんも入院していましたが、
同じように痛々しい検査を受けていました。

骨髄のドナーになると、
この検査の何倍もの骨髄液を
採りますので、全身麻酔なのでしょう。

ただ、その後多少の痛みはありますが、
元気な方なら
すぐに回復できると思います。

自分が、骨髄移植を受けるかもしれない
立場であったことから、
骨髄移植のドナー登録が
増えることを期待しています。

俳優の木下ほうかさんは、
ドナーの経験を語られていました。
提供した患者さんが治癒されたことを聞き
心から泣いたそうです。

池江選手も、
これから、化学療法などの
辛い治療が待っていると思います。

彼女のおばあさんが、
「水泳なんていい。治ってくれれば。」
と言われたとか。

おばあさんの叫びが心に沁みました。

ご回復をお祈りいたします。




     

      
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2019年2月14日木曜日

バカとは・・・

とんでもないタイトルの本を買ってから
しばらく経ちます。

「バカとつき合うな」
(堀江貴文・西野亮廣共著)

どうして買う気になったかというと、
「もしあなたが自由でないならば、
その理由は、
バカと付き合っているからです。」
と、冒頭に書かれていたからです。

私は、今まで不自由を感じてきたので、
このメッセージに心惹かれました。

内容は、堀江さんと芸能人の西野亮廣さんの
「バカ論」が交互に並べてあります。

西野さんのことはよく知らないので、
以下は、堀江さんについて
書いていきます。

堀江さんは子供の頃から不自由だったそうです。
その理由は、周りがバカばっかり
だったから。

堀江さんは、
小学校での最悪な環境を脱するため、
エリート進学校の中高一貫校に入りました。
そこにいたのは、
「勉強のできるバカ」でした。

そこから脱するため、東京に出て、
東京大学に入りました。
そこにいたのは、
「とびっきり勉強ができるバカ」
ばかりだったそうです。

つまらないので、東大を中退しました。

あとで考えたら、
「進学校の連中は、小学校の同級生以上に
バカだったかもしれない。」
と述べています。

堀江さんの言う「バカ」とは、
勉強ができるできないとは
関係のない概念なのです。
既成概念にとらわれ、
人類の自由を邪魔し続けるヤツが
バカということのようです。

普通は、環境や付き合う人は選べないと
考えてしまいますが、
これも「バカの思考」なのだそうです。

また、情報を取りにいくことに消極的で、
運任せで、その結果、
想像力がない人。
これも「バカ」というのだそうです。

その、堀江さんが、
最近、「ドラゴン堀江」とか言う
変な行動を取り始めました。
「売れない芸人を東大に行かせる」
だっけ?

まだ、結果は出てないけど、
センター試験はかなり取れたようです。

まあ、これもご愛嬌で、
堀江式勉強法が間違っていなければ、
芸人でも東大に入れることを
証明したいのでしょう。

学校教育なんて
その程度の物でしかないとでも
言いたいのでしょうか?

彼の行動は
イマイチ不明な部分がありますが、
うらやましさもあります。

ネットで彼は、
「今、楽しくて、楽しくてしょうがない。
やりたいことがいっぱいで楽しい。」
と述べていました。

周りに何を言われようと、
自分が自由で楽しいのでしょうね。

私のような小市民は、
人間関係で悩んだりしますが、
彼の著書で、
「あなたが自由になるには
バカと付き合わないことです。
そして、バカにならないこと。
このふたつだけです。」
という言葉に助けられた気がします。
たとえ、自分がバカだとしても。

幼稚園や小学校の先生は、
「バカ!という子がバカなのよ。」
という叱り方をよくします。

堀江さん、
あなたが否定をする
学校教育の立場で言えば、
他人を「バカ」と言うあなたが
「バカなのです。」(笑)

しかし、彼は現在、
学校(ある意味理想的な)まで
立ち上げていますから、
公教育から何を言われようと
屁の河童でしょうね。(^^;)

結局、この本の最後は、
「みんなバカ」ということで・・・
世界を明るくするバカが「いいバカ」

「お互い、いいバカとして
世界を明るくしていきましょう。」
で締めくくられていました。




     

      
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