明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
年末には、喪中はがき。
年始には年賀状が届きます。
私に届いた年末年始のはがきを見て、
今までにはないことが発見できました。
喪中はがきの場合、
最近では、親御さんや義父母がお亡くなりになるケースが多く、
数年前には80歳代がメインでした。
上限でも90代半ばまで。
それがですね~
昨年末に届いた喪中はがきには、
100歳以上で亡くなられたと書かれているものが
数枚ありました。
驚くことに、最高齢は
107歳!!!
80代の方の義母だそうです。
年始に届いた年賀状の中にも、
「100歳の母は元気に暮らしております。」
と書かれたものがありました。
人生100年時代が本当に到来したのでしょうか・・・
※日本人の平均寿命の歴史
縄文時代 15歳前後(人骨による推定)
弥生時代 10~20代
平安時代 30歳(貴族のみ)
鎌倉時代 24歳
安土桃山時代 30代
江戸時代 32~44歳
明治・大正時代 44歳
1941~45(太平洋戦争) 31歳
1950年前後 50歳を超えた
2017年 男81歳 女87歳(厚労省調査)
昔は栄養状態も悪く、医学や健康知識も乏しかったので、
病気や戦争でたくさん亡くなりました。
だから平均寿命も短かったけど、
現在、100歳以上が多数生存しているとは驚きです。
これからまだ、寿命は延び続けていくのでしょうか?
定年後、どれだけ長い老後が待っているのか・・・
年金大丈夫かな。危ないね~
私は、あまり丈夫ではないので、
80歳を目指して頑張ろうと思います!(^^;)
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