8月は日本人にとって、とても大事な月です。
子どもたちは夏休みで嬉しいでしょう。
お祭りや花火大会もあります。
旅行にも行くでしょう。
夏は、子どもたちにとって、生涯忘れられない
思い出作りの季節であります。
楽しいことも多い8月ですが、
日本人にとって、
8月6日、9日、15日は
悲惨な戦争の記念日でもあり、
毎年、メディアでも報道されます。
世界で唯一の被爆国でもあり、
これらの記念日には、
戦没者の鎮魂、慰霊をして祈ります。
戦争の悲惨さや平和を願う心を
次の世代にも受け継いでいくための記念日です。
でも、どんどん風化してしまうのでしょうか・・・
子どもたちの戦争に対する認識は
かなり薄れてきているように思います。
今朝、テレビで
新しくなった「ゲゲゲの鬼太郎」を見ました。
スマホなども登場し、
新しい感覚のゲゲゲです。
今日は、
「南方の戦争で亡くなった兵隊さんの
恋人を想う気持ちが霊となって、
ずっと帰りを待ち続ける彼女の庭に、
毎年お盆に
赤い花を咲かせる」というお話でした。
とても素敵なお話でした。
作者の故水木しげるさんも、
戦争で片腕をなくしています。
戦争体験から、妖怪の世界に入り込んだと
聞いたことがあります。
子どもたちが興味を持つアニメを通して、
戦争のことを伝える姿勢に
とても感慨深いものがありました。
思わず泣いてしまいました。
そして、今日は8月12日。
33年前に、
日航機が御巣鷹山に墜落し、
多くの犠牲者が出た日です。
もう、33年が経つのですね。
昨日のことのように思い出されます。
この事故も、毎年放送されるので
国民の皆が思い出すことができます。
しかしながら、
報道の時間は短くなり、
御巣鷹山登山する遺族も高齢になり、
少しづつ風化していくのは否めません。
時が経てば風化していく・・・
そういうものかもしれません。
ただ、日本には「お盆」という習慣があります。
仏教以外の人には関係ないかもしれませんが、
このお盆を休みにする企業も多いです。
仏教では、
お盆は、ご先祖様や亡くなった人たちの
霊を祀る行事です。
お墓参りをしたり、仏壇にお供えをします。
お寺さんが回って、お経をあげに来てくれる
習慣も多いでしょう。
離れている家族や親族が集い、
亡くなった人を偲びます。
お嫁さんにとって、お盆は苦痛らしいですが(笑)
お盆という習慣があるので、
毎年、亡くなった人々を思い出すことが
できるのではと思います。
良いシステムなのかも。
大切な人や大事なことを
風化させないためには、
このような習慣や記念日を意識することも
効果的なのではないでしょうか。
夫が妻の誕生日を忘れてた・・・
「ちょっとまずいかも」(^^;)
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