今日は、18年間生きたワンコの3回目の命日でした。
3年前に私の布団の中で息を引き取りました。
長年家族の一員として可愛がってきたワンコが
亡くなった時、小さなお葬式をしました。
その時に、ワンコのために
ピアノ曲を弾いてあげました。
ショパンのプレリュード「雨だれ」。
天国にのぼるような美しいメロディ。
雨音の連打が心の涙のようです。
この曲を愛犬のための曲と決めたので、
毎年、命日だけに弾いてあげることにしています。
普段は弾かないことにしました。
普段は弾かないことにしました。
小さな遺骨はまだピアノの側に置いてあります。
きっと耳を澄まして聴いてくれたことでしょう。
天国で元気に走り回っているといいな。
天国で元気に走り回っているといいな。
自分の曲は何がいいかな。
まだ考え中・・・(^^;)
人気ブログランキング
にほんブログ村
4 件のコメント:
シャレオっ(笑)✌
幸せなワンコとだなぁ��
自由人さん
そうですよ。
飼い主の生演奏で命日にお参りしてもらえるワンコなんてそうはいないと思います。
自画自賛(^^;)
> ショパンのプレリュード「雨だれ」。
YouTubeで聴いてみました。
美しい曲ですね。そして悲しい曲。
それだけ長く行きたのなら、完全に家族
ですよね。幸せなワンちゃんだと思います。
ましてや、命日に素敵な曲を弾いてもらえる
だなんて・・・
私の実家にも10数年飼っていたネコが
おりましたが、気がついたら、いなく
なってました(;´Д`)
亡くなったことすら教えてくれない父親…
神田ももたろうさん
この「雨だれ」は上手いピアニストが弾くととんでもなく美しい曲になります。
私もあと何回弾けるかわかりませんが、ワンコのために18年間の感謝を込めて
年に一度1曲入魂で弾いていきます。
ネコちゃんが亡くなったことは教えて欲しかったですね。
ペットは本当に癒しです。(^^)
コメントを投稿