2018年10月14日日曜日

ゲームの効用

おばさんでもゲームするよっ!

このところ、カードゲームの
「シャドウバース」っていうのを
スマホで頻繁にしています。

その光景を見た娘が、
「まさかママがシャドウバース・・・」と
すごく珍しいものを見たように、
ゲームをしている様子を
写メ撮っていました。

「何がおかしいのか??」と思い調べてみたら、
このゲームは9割方男性がしているようです。
10~20代男子がほとんどみたいで・・・
50代ギリギリのおばさんなんて、
ほぼ皆無みたいで・・・まじ?
しかも、大きな大会まで開催されていて、
すごい賞金がかけられていますね。

知らずに、ただ「カードゲーム」で検索して、
適当なのをダウンロードして、
ソロゲームで機械と対戦していました。

まだ、始めて2ヶ月くらいですが、
8人のリーダーのストーリーを
現在5人クリアしています。

課金しなくてもできるし、
時間制限がきつくないし、
途中で休憩できるし、
中高年にはぴったりだと思うのですが・・・

長時間だと疲れるので、
2章くらいクリアしたらやめるという
ゆる~いゲーマーです。

もともと、ゲームは好きだったし、
テレビゲーム発売以前、
喫茶店ゲーム(主にインベーダーゲーム)
から細々としていました。

その後、テレビゲーム時代になり、
マリオシリーズにはまり、
次いで、携帯できるゲームボーイ。
子育て中は、時々でしたが
ストレス発散にいろいろなゲームをしていました。

夫とは、野球ゲーム対戦に熱中し、
その敗者が「皿洗い」をするという
壮絶バトルを繰り広げていました。
その側で寝ていた娘が
高熱を発しているとはつゆ知らずwww

最近のゲームは動きが激しいのが多く、
その動きに目や運動神経が
ついていけなくなったので、
カードゲームが中心になってきました。

長い間、トランプゲームばかりしていました。
電車に乗ってスマホでやるにはちょうどよいし、
種類も多いので気に入ってやってましたが、
多くのトランプゲームをやりつくし、
飽きてしまいました。

「高齢者のゲームは脳に良い」という
風潮が世の中に広まると、
専門家が開発した「脳トレゲーム」を
月額500円くらいで始めてみました。

こちらは、動きのあるものが多く、
かなり目が疲れました。
それでも有料なので根性で頑張ったら、
同世代の上位に行きつくことができました!
でも、結局、上位になるほど
ゲームの動きが激しくなるので、
自分の限界を感じ、やめました。

以前、このブログで、
「テトリス」の効用について書きました。

「テトリスが凄いらしい!」

実は、このテトリスに欲望を減退させる効果が
発見されたそうです。
プリマス大学と豪クイーンズランド工科大学の
研究チームによって「テトリス効果」が
明らかにされました。
なんでも、
テトリスをプレイした場合、
ドラッグ(アルコール、ニコチン、カフェイン)
および、性行為やゲームなどの活動への
欲求レベルを平均13.9%減らすことが判明した
のだそうです。
アルコールやニコチン、薬物の禁断症状には
テトリスが有効だと発表しました。
そして、この効果は1週間も持続するようです。
視覚認識への干渉が、特定の物質や活動への
欲望を減少させる可能性を示唆した最初の証明に
なるかもしれません。
と研究者たちは語っています。

以上のような効果があるらしいので、
私には各種依存はないのですが、
テトリスをダウンロードしてやってみました。
最近のテトリスは面白かったのですが、
結局、課金をしないと進めなくなり、
やめてしまいました。

というように、私のゲーム歴は
大したことないのですが、
少なくとも、ゲーム依存にはならず、
頭の体操にはなっていると感じています。

あの、「ひふみん」こと加藤一二三さんも、
「シャドウバースしようかな~」なんて
言っているとかいないとか・・・

元天才棋士なら、
カードゲーム合っているかもしれませんね。

今後ゲームが、eスポーツとして
オリンピックの種目にもなるかもしれません。
日本は、eスポーツ後進国だそうで・・・

「ゲームばかりしているとバカになる」
と言われ続けた若者たち。
確かに、勉強や仕事が手に付かないほど
熱中してはダメだけど、
中高年がゲームの効用を知れば、
その発展の下支えにはなるのではと
プチゲーマーおばさんは思うのです。

後日談
小学校5年生の福地啓介さん(11)が、
世界オセロ選手権で優勝しました。
世界で最年少記録更新です。
また、将棋の藤井聡太さん(16)も、
新人王戦最年少記録を更新しました。
若い人たちが、こういった競技で
活躍することは喜ばしいと感じています。
ゲームは奥が深いです。






     


      
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2018年10月8日月曜日

「赤とんぼ」ミステリー

この曲「赤とんぼ」に似てない?

作曲家「山田耕筰」(1886~1965)の代表作
童謡・唱歌の「赤とんぼ」。

誰もが知っており、
郷愁を誘うメロディーが印象的ですね。

以前にブログで山田耕筰について
若いうちは「耕作」で、
髪の毛が薄くなったころから「耕筰」に
名前を変えたことを書きました。
「竹かんむり」を「作」の頭に付けて
毛を補ったという面白エピソード。

そんなユニークな山田耕筰ではありますが、
彼の「赤とんぼ」には
ある疑惑があるのです。

それは、「何だか似ている」疑惑です。

これが世の中で噂されるようになったのは、
かの有名な小説家、吉行淳之介
随筆で取り上げたことに始まります。

吉行は、この「赤とんぼ」の
「ゆうや~けこやけ~のあかとんぼ」までの
メロディーがある曲と酷似している
と気づき、執筆したものが、
「文藝春秋」(1981年9月号)に
掲載されました。

それは、ドイツロマン派の代表的な作曲家
であり、音楽評論家であった
「ロベルト・シューマン」(1810~1856)の
「ピアノと管弦楽のための序奏と協奏的アレグロ」
の一部に流れるメロディーです。

この動画を視聴してみてください。



「ピアノと管弦楽のための序奏と協奏的アレグロ」ニ短調作品134


何だかよく似たメロディーが出てきませんか?
曲中に、18回も出てくるようです。

この曲は、作品134なので、
シューマンの死後出版された可能性があるので、
1856年以降世に出た思われます。

「赤とんぼ」は、三木露風の詩に、
1927年、山田耕筰が曲を付けました。

シューマンの曲とはおよそ70年ほど
後になりますので、
シューマンが「真似た疑惑」はありませんね。

と言いたいのですが・・・

私が考えるには、(他の人も言っていますが)
シューマン自身も、このような
東洋的なメロディー(ヨナ抜き)を
どこかから拝借した可能性もあります。

多分、ドイツかヨーロッパの古い民謡か何か
ではないかと推測するのです。
クラシックの曲には
古い民謡や国歌のメロディーを入れることが
時々あります。
シューマンは、自分の曲に暗号まで入れる
作曲家だったので、可能性は
無きにしもあらずです。

山田耕筰は1910年から3年間
ドイツに留学しています。

このことは、ミステリーを解く
鍵になるのではと思っています。

山田がドイツ留学中に、
ドイツの古い民謡か
シューマンの「序奏とアレグロ」を
ドイツのどこかで耳にし、
記憶の中に留めた可能性もあるわけです。

三木露風の「赤とんぼ」の詩を見たとき、
山田の頭の中から、
このメロディーが無意識に浮かんだのではと
思うのも外れではないかも。

しかし、作曲家が意識的に盗作することは
まずあり得ないと思います。
全くのオリジナルなメロディーが、
たまたま他の曲と似ていただけという
場合も多いのではないでしょうか。

ただ、私は、「赤とんぼ」の歌に
時々違和感を感じることがあります。

「あかとんぼ」の部分の旋律が、
日本語のイントネーションとは
違って聞こえませんか?
3番の「嫁にゆき」もそう。

詩があって曲をつける時には、
言葉のイントネーションを損なわないのが
作曲の基本ですが、
それができていない。
わざとしたとしか思えないのです。

こんなことから、
山田はどうしてもこのメロディーを
「赤とんぼ」に付けたかったのだと思います。

「赤とんぼ、似ている疑惑」
いつもついて回りますが、
その疑惑が書かれた1981年には、
もう山田耕筰は亡くなっていました。
本人に聞くことはできなかったので、
ミステリーのまま・・・
そっとしておきましょう。

歌の前半だけではなく
後半のうねるような美しいメロディー。
これこそ、山田耕筰の才能です。
やはり傑作ですね。



     

      
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2018年10月4日木曜日

高齢期の生き方

生き方いろいろ高齢者

私は、20年間ほど、ボランティアで
音楽関係の活動をしているのだけど、
そこに、84歳の女性
手伝いに来てくれてます。

そのおばあちゃん、
現在もシルバー人材のお仕事をしたり、
体操教室の指導をしたり、
すごいパワフルなんです。

それも、仕事場には、
バイクを乗っていくという、
スーパーおばあちゃんです。

「危ないから気をつけて」と言ってますが、
「これしか移動手段がないから」
バイクに乗るのだそうです。

先日も、手術をしたばかりなのに、
もう動いているから大したものです。

他にも、介護の仕事をしていたり、
新聞配達をしている高齢者。

また、地域のボランティアをしたり、
学童のお手伝いをしたり、
世の中のために役に立っている
高齢者をたくさん見ます。

その反面、
先日テレビで放送していましたが、
高級老人マンションや施設で、
毎日、カラオケやマージャン、
ジム、ダンスなど
いろいろ遊び放題で、
豪華な食事がついてくる生活を
送っている高齢者もいます。

マレーシアなどの生活費が超安い国へ
移住する日本人も増えているとか。
そこそこの年金だけで、
広い家にメイドさんまで雇って、
毎日、ゴルフや食事会とか
遊び放題だそうです。

高齢期の過ごし方は
人それぞれでいいと思います。
今まで、頑張って生きてきたのですから。

でも、いろいろな
高齢者の生き方を見ていると、
体が動く限りは、
自分の楽しみだけではなく、
何か人のためになることも行う方が
ステキな気がします。

後期高齢者である75歳を超えても
お仕事やボランティアをしている
高齢者を見ると、
自分は「どんな高齢者になるのだろう」と
考える時がよくあります。

私は、あまり体が丈夫じゃないから
大したことはできないけど、
できる範囲内で何かしていたいなと
思っています。

65歳からの高齢期は「結構長い」です。
その時、どのように過ごされますか?
お金の「あるなし」も大きいけどね~





     

      
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