母が亡くなって四十九日が過ぎました。
そろそろ片づけを始めようと手を付けたところ
まあ、たくさんの商品券などの
もらい物が出てきました。
商品券の他には
かなり昔にいただいた
ご祝儀やお見舞い金などが
袋のままであちこちに置いてあって・・・
袋に入れてあった紙幣も、
旧1万円札・5千円札(聖徳太子)、
千円札(伊藤博文)
さらには、
500円札、100円札(懐かしい)
まで出てきてどうすんべって感じです。
母はもともと片付けが苦手だった上、
いただきものに手をつけず
そのまましまってしまう性格でした。
そしてどこにしまったか忘れる。
だから、
食べ物のいただきもの、
例えば缶詰や乾物などでも
ほとんど賞味期限切れ・・・(笑)
タオル類などは山のようです。
新聞屋さんなどの粗品も開けずにそのまま
取ってありました。
商品券もかなり古いのがあって
期限は書いてないけど
使えるとは思うけど、
何だかお店で使うのに気が引けてしまいます。
多分、高齢者のお宅には
かなりの商品券が眠っていると思います。
少し昔のギフトには、
百貨店商品券やビール券などが
よく使われました。
今でいうとプリペイドカードみたいなものですが、
こうした金券などで
使われていないものの金額は相当なようです。
何百億円とかだそうで・・・
その分、発行した側は
儲かっているのでしょうか?
もらいものを取っておくのは
わからないでもないですが、
やはり、忘れないうちに
使ってしまうのがベストでしょう。
ポイントカードのポイントも
あちこちで溜まっているのに
使わずじまいなんてこと多いですよね。
そして、ポイントが溜まった頃に
期限が切れてたり
お店が閉店してたりして・・・
それにしても、
プリペイドのau WALLET(クレジット付)を
知らない店員さんがいまだにいて、
「300円でクレジット決済?」なんて思われたりして
サインをさせられるところもありますし、
何だか使いにくいですね~
さすがに、交通系ICカードは
みなさんに浸透してますので
よく使われていると思いますが。
とにかく、ギフトなどでもらった金券は
早めに使ってしまいましょう!

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