2018年12月7日金曜日

年賀状の終活

最近よく見るようになった年賀状

91歳になる父親が
年賀状を書きたいということで、
私が裏側を印刷して、
父には宛名だけ書いてもらうことにしました。

もともと達筆の父で、
長年、両面を筆で書いてきました。

しかし、脳梗塞の後、認知症を発症してしまい、
こちらがセットしないと
書けなくなってしまいました。

先週、100枚程度置いて帰りましたが、
昨日見てみると、
同じ人に何枚も宛名を重複して書いてしまい、
ハガキが足りなくなっていました。

なので、重複分を外して
まだ書けてない人の宛名書きを
つきっきりで見て書かせました。

ただ、筆ペンでも、技術は衰えず
やはり達筆でした。

父ぐらいの年齢になると、
ご家族からの喪中はがきが多くなります。

また、本人からいただく年賀状に、
「来年からは年賀状を失礼いたします。」
と書かれたものをよく見かけます。
つまり、今年で最後ということです。

80歳を超えて年賀状を書くのが
大変になってきた高齢者が
多いのだと思います。

「年賀状の終活」

若い人にとって、
年賀状を書くことは
別の意味で面倒だと思いますが、
長年書き続けてきた高齢者には
断腸の思いがあることでしょう。

でも、体や頭が弱る前に、
「さよなら」のご挨拶をしておきたいという
気持ちもわからないでもありません。
高齢者は、メールなどが
なかなかうまくできないから
賀状が最後なのでしょう。

でも、年賀状の終活をするのなら、
本当に付き合いたい人にだけは、
相手への「さよなら」的雰囲気を出すより、
「気が向いたらお手紙か電話しますね。」
などと付け加えるのもいいのでは・・・

年賀状は将来絶滅するのではと思われますが、
お正月の行事として、
年に一度だけの付き合いも
まあ、ありかもしれません。

父が、私の目の前で、
私への年賀状を書いていました。
それも有難くいただいておきましょう。

今年も、いつもぎりぎりですが、
自分も少しは年賀状を出そうと思います。

※年賀状の「丸投げ」サービスがあるようです。
 簡単でいいですね。でも、そこまでするものかと
 いう疑問は残りますが、空きスペースに
 「ひとこと手書きを添えれば」気持ちが伝わる
 のではないでしょうか。
 




     

      
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2018年11月28日水曜日

大人の発達障害

大人の発達障害が認知されてきている

最近、芸能人などの有名人が、
自身の発達障害をカミングアウト
することを見聞きするようになりました。

SNSだけでなく、テレビ番組でも
多くなってきたように感じています。

先日も、NHKの特集番組で、
有名人3人が発達障害と診断されたことを
カミングアウトし、
特徴的な行動やその生き辛さを語っていました。

3人とも、その世界では優れた仕事をしているので、
一見よくできる人のように見えますが、
ずっと生き辛さを感じてきて、
30~40歳過ぎて診断されたということです。

発達障害の主なものは、
自閉症スペクトラム(アスペルガーなど)
 コミュニケーションが苦手
 空気が読めない
 こだわりが強い   など

ADHD注意欠損・多動性障害)
 じっとしていられない、衝動性、
 忘れ物が多い、時間が守れない など

LD(学習障害)
 文字が読めない、書けないなど
 学習のある分野だけがうまくできない など

以上3種類が主なものですが、
これらが重複している場合もよくあります。

最近は、子どもの発達障害は
医療的にも注目されてきて、
割と早く発見されるので、
学校や地域でも
ケアが可能になってきています。
私も学校現場で、このような子どもたちを
支援・教育していた経験があります。

でも、大人の発達障害は
社会に埋もれているので、
自分自身が自覚して検査に行かない限り、
周りから
「変わった人」「こだわりが強い人」
「約束が守れない人」「頭が悪い人」
「空気が読めない人」
などの烙印を押され、
叱られたり、いじめにあったりして、
本人は生き辛さを感じ、
その二次障害で、うつ病になったり
精神障害をきたす場合もあるようです。

芸能人などがカミングアウトするのは、
社会への理解を求めるとともに、
それらが、障害ではなく「個性」であると
主張したいのだと思います。

あの、俳優トム・クルーズ
知的能力には問題はないが、
文字の読み書きが困難な障害
「ディスレクシア」を公表しています。

織田信長坂本龍馬などもADHDだった
のではないかと研究者から言われています。
歴史的人物や発明家(エジソンなど)、
また、芸能人にも相当多いようです。

私のご近所の奥さんは、
かなり変わった行動を取るので、
同居している義父母が悩んでいました。
「もしかして大人の発達障害ではないか?」と
私が伝えたところ、とても腑に落ちたようで、
「それなら仕方がない。」と
怒りがおさまったと言っていました。

私の母親も多分に発達障害の要素を
持っていました。

こうした人たちと上手くコミュニケーションを
取ることはなかなか難しいですが、
お互いが理解し合うことで、
少しづつ共生できていくのかもしれません。

ドラマ「僕らは奇跡でできている」
動物好きでかなり個性的な
(発達障害と思われる)大学講師を
高橋一生が好演しています。
一見、ほのぼのとするドラマですが、
とても考えさせられるテーマを
発信している素晴らしいドラマだと
思って見ています。

私は、「発達障害」という言葉を
「障害」ではなく、
他の言葉に置き換えられないかと思っています。
お互いが理解し、共存し合える
もっと前向きな言葉がみつかるといいですね。






     

      
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2018年11月19日月曜日

のどが痛い

風邪ひいたみたいです。

18日に喉が痛くなって、
23日現在、咳き込みで苦痛状態です~

8日から喉に違和感を感じていました。
夜になって痛みを感じるようになり、
朝起きてから、だんだん
痛みが増してきました。

風邪ひいちゃったみたい。
早めに薬飲んだおかげで熱はないけど
その後、咳が出始め、激しくなって、
体力を消耗しています。

このところ急に寒くなってきたので、
エアコンをつけて部屋を暖めていました。

エアコンの風って、乾燥するのですね。
喉がカラカラになります。

その乾燥状態の喉に
ウィルスや菌がくっつきやすく、
増殖して炎症を起こすようです。

飲んだり食べたりすると痛い~

何回もうがいして、マスクしてます。

加湿器を出して、乾燥対策もしました。
少しは効果があるかも。

私は喘息持ちなので、
一度、風邪をひくと
咳が残ってなかなか治らないです。

病院で、風邪の時用にもらっている
予備の薬を飲んで静かにしていますが、
このまま悪くならないことを祈るだけです。

というわけで、
本日のブログはおしまい。
ショボくてすみません。

皆さまも、風邪にはご注意を!(+_+)

 


     

      
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2018年11月13日火曜日

香害

強い香りや化学物質でアレルギーや不快感

最近、香り付きの洗濯洗剤や柔軟剤
たくさん店に並ぶようになりました。

随分前に、アメリカから来た柔軟剤が
強い香りで人気を博し売れたので、
その後、日本の会社も
消臭に加え、いろいろな香りの商品を
発売するようになりました。

CMでも、「抗菌」「消臭」「香り」が
強調されたものが頻繁に放送されています。

洗濯洗剤だけでなく、
ファ〇リーズやリ〇ッシュなど、
布用除菌消臭スプレーも
やたらにかけまくるCMが
頻繁に放送されています。

「除菌」はもう当たり前になっていますが、
そのくらい人の清潔感が異常になり、
「菌」への嫌悪感、抵抗が
ますます強くなっているように思います。

また、体臭、口臭などの臭いを煽られ、
「消臭」効果が高いものが売れていますね。

さらに、消臭だけでなく、
その人から「いい匂い」が漂うことが
「素敵」なことだというイメージを
植えつけられています。

確かに、女性からいい匂いがしたら
惹きつけられるものがあるでしょう。

しかし、
これらの香りは化学物質できています。

良い香りで気分が良くなる人もいますが、
最近、「気分が悪くなる」人も
増加していると報告されています。

吐き気をもよおしたり、
頭痛がしたり、蕁麻疹が出たり、
皮膚が荒れたり、
ひどい場合は、喘息のような
呼吸困難を生じる場合もあります。
発がん性のあるものもあります。

という私も、
このような洗剤で部屋干しなどをすると、
急に鼻が詰まって、息苦しくなっていました。

長い間、「除菌」や「消臭」を
気にしてきたので、
その不快感にも我慢してきました。

でも、本当の喘息持ちになってからは、
「もうあかん」状態になり、
最近では、
医師が奨める洗剤(と書かれている)
ヤシの実からできた植物性洗剤に変えて、
洗濯をしています。
「無香料」「無着色」なので鼻が詰まりません。
息苦しさも減ったように思います。

布用除菌スプレーも
布団などに時々利用しますが、
テレビのようにかけまくったら
子どもとかペットに大丈夫でしょうか??

化学物質によるアレルギーは
ますます増えています。

「清潔感」も大事ですが、
それよりも、化学物質で
子どもたちを苦しめないよう、
気をつけないといけないですね。

テレビでのイメージCMは
あまり頻繁にしてほしくないです。
「体に良い」洗剤をもっと
宣伝・推奨してもらいたいと思っています。

衣類の「菌」より、
化学物質の方が怖いですよ~




     

      
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2018年11月7日水曜日

インフルエンザワクチンが不足?

インフルエンザの予防接種ができない

そろそろ
インフルエンザの予防接種を受けようと思い、
近所のかかりつけのクリニックに電話したら、
「ワクチンが足りないのでできません。」
「いつ入るかわかりません。」

「え~っ!」

で、他の耳鼻科に問い合わせてみたら、
「12月以降のご予約となります。」

「そんな~」

少し大きめの医療センターにも聞いてみたけど、
「65歳以上の方のみ受け付けています。」

「なんで~?」

仕方がないから、
呼吸器で8週間ごとに通っている
大病院に聞いたら、
「大丈夫です。ご予約ください。」と、
よい返事がもらえました。

しかし、
「保険が使えませんから、5千円となります。」

「え~~っ??」

近くのクリニックだと、3千円のはず。

「なんで?なんで?」

でも、気管支喘息をもつ私は、
予防接種しておかないと
大変なことになるので、
今日、電車に乗って接種に行ってきました。

大病院にかかっている人の予防接種は、
問診が結構細かくて、
弱い人が多いから副作用にも慎重で、
接種後30分は様子見で
休憩させられました。

診察みたいな予防接種だったので、
5千円でも仕方がないのかなぁ・・・

ちなみに、65歳以上は、
1,200円くらいのようです。

確か、昨年もワクチンが不足したような
ことを聞きました。
今年は大丈夫だと思っていたら、
特に、地域のクリニックでは
不足しているのでしょうか。
それとも、優先順位があるのでしょうか。

接種してから効果が得られるのは
2~3週間後だそうです。

12月中には接種した方がいいので、
まだの方は、
早めに問合せした方がいいですよ。

特に、体が弱い人、
持病がある人、
子ども、受験生、高齢者で
ワクチンの副作用が大丈夫な人は
予防接種した方がいいと思います。




     

      
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2018年11月3日土曜日

年金は70歳からがお得?

公的年金受給70歳以降だと月10万円増らしいが・・・

現在の、公的年金支給開始年齢は、
原則65歳からです。
65~70歳の間で選択できます。

しかし、この公的年金が
近い将来破綻するのではという危惧が
ささやかれています。

こうした社会保障の負担を見越して、
2019年10月から、消費税が10%に
増税される見通しです。

厚生労働省は、
公的年金を70歳以降の選択もできるよう
検討中というニュース記事を見ました。

厚生労働省の年金繰り下げ受給の記事によると、
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181102-00000117-mai-soci

70歳まで働き、
年金受け取りを70歳からにすると、
平均手取り月収が34万8千円(ボーナス込み)で
40年間会社勤務し、妻は専業主婦という
モデル世帯の年金額が
最大で月33万1千円となり
65歳からより10万円以上増える試算らしいです。
65歳まで働いた場合も、
受給を70歳以降にすれば、約32万円とか。

「月10万円も増えるなら、70歳からにしよう!」
という高齢者も増えるかもしれません。

しかし、これにはやや国の思惑があると
私は思うのです。

・まず、70歳まで働いてもらって
 税金を納めさせる。

・70歳からの受給だと、すぐに亡くなる
 確率が高くなり、受給期間が短くて済む。

そして・・・
・高額年金受給者には、結構な
 税金、健康保険料、介護保険料を
 課すことができる。

私の父は、資格を持っているので、
82歳まで現役で働いていました。

なので、厚生年金受給が後回しになり、
公的年金と合わせると
普通の人より多い方です。

だから、「あんし~ん」と思ったら
大間違いでした。

年金額は多くても、多い分、
そこから、かなりの税金、
健康保険料、介護保険料が引かれています。

また、今年の8月から施行された
「介護負担3割」に該当してしまい、
要介護3の父の介護自己負担費は
2割から3割に上がってしまい、
負担はかなり大きくなってしまいました。

年金が少なければ
最小の負担で済むところが、
「現役並み」という扱いになり、
両親のダブル介護をしていた時、
特に医療費が夫婦とも3割負担の時は、
相当な出費を強いられました。

これからも、医療費や介護費など
国の締め付けは
大きくなっていくでしょう。

「年金が70歳以降でも選択できる」
に改正されても、
増額されたことによる
税の支払いが増えるなら、
65歳からもらっておいた方が
お得な気もするのですが・・・

まあ、この選択は、
「元気で長生きできるか」にかかっていますね。(^^;)




     

      
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2018年10月26日金曜日

学歴について

大学側が求める人材

最近、東大や慶応大学の男子学生が
女性に性暴力をした事件を、
マスコミでトップニュースに挙げていました。
どちらも「ミスター東大・慶大」の
ファイナリストであり、
その言動がチャラすぎて、目を覆うばかりでした。

これは、偏差値が高い大学の学生が
行った犯罪だから、よりニュース性があり、
大きく取り上げられるのだと思います。
中卒の男性が行った場合は、
あまり関心を持たれないでしょう。

要するに、
「東大生でもこんなバカがいるのか」
という驚きと、
学歴偏重への批判のようなものを
視聴者が感じるからではないでしょうか。
そして、安心する・・・

「学歴」とは、学業上の経歴のことで、
小学校、中学校、高等学校、専門学校や短期大学、
四年生大学、大学院など、
どの教育過程を修了したかを示すものです。
「中卒」より「高卒」の方が
「高学歴」となるわけです。

他の意味では、
学歴を「学校歴」と解釈し、
一般に、偏差値が高い、または有名と
言われる学校(大学)を卒業した人を
「高学歴」と捉えるようです。
テレビのクイズ番組で、よく「高学歴」と言われる
タレントたちが出ますが、
こちらの解釈になりますね。

社会学の研究をしていると、(一応研究者なので)
いろいろなデータを取り、統計・分析をします。
その場合、「学歴」は「教育歴」の
データを入れることが多いです。

「学歴(教育歴)が、ある現象に対して、
どのような関連を持つのか」を分析すると、
かなりの確率で有意な結果が得られます。

例えば、すごく簡単な例だと、
年収と学歴の相関など。

ただ、昨今は、大学卒が多くなり、
その有意性も崩れてきたように思います。

長い間の不景気で、
大学卒でも仕事の安定は保証されなくなりました。

さらに、少子化が進み、
大学経営が国立大学法人でも
苦しくなっている現状です。
私立大学などは崖っぷちのところも多いはずです。

このところ、AOや推薦入試が盛んになり、
一般入試を受けていない入学者が増え、
逆に、一般入試の定員が減り、
人気のある大学では、
競争率が高くなってきています。

私立大学は、大学入試の
「定員厳格化」による国の助成金確保のために、
AO入試の合格者を増やしていると言われています。

逆に考えれば、
何か卓越した得意分野や実績がある高校生は、
AO入試で大学に入れちゃうわけです。
高校推薦が特に必要なく、
大学側が欲しい人材ならOKということで、
大学によって選考基準が異なります。
学力基準を設ける大学もあり、
センター試験を受けさせたりする場合も
増えているとか。

日本の大学は、
世界の中ではなかなか上位に入れません。
東京大学でもです。
ノーベル賞は時々日本人が取りますが、
日本の大学の世界的評価は低い。

それは、国の補助金が少ないのも原因ですが、
平均化して勉強がよくできる学生は多いけど、
突出した才能をもつ学生が少ないからとも
考えています。

私のいた大学(国立)でも、
まじめな学生は多かったけど、
大学院の研究で光る存在は稀有でした。

AO入試で入る学生は、センター試験では
点数が高くないかもしれないけど、
研究者もしくは優れたスポーツ選手や
アーティスト、起業家など、
将来活躍するであろう素材が隠れています。

AO入試で入学した学生は、
大学の授業についていけなければ、
単位を落とし、やめていくでしょう。
もともと地頭の良い学生は、
大学の試験(多くがレポート)を、
うまくクリアし、意外と成績も良いみたいです。

中堅以上の大学は、
学費を払ってくれるまじめな学生の教育と、
優れた研究者など、多様性のある人材の育成、
両方を望んでいると考えています。
大学が生き残るために。

日本の大学が国際的に評価される道は、
こうした才能を発掘、育成していくことも
必要だと現場にいて感じていました。

かつては「高学歴」が世の中を渡りやすかったけど、
これからは、「大卒」の肩書プラスαが
必要な時代になっていくと思います。

逆に、大学卒という肩書がなくても、
それ以上の生き方が可能だと感じています。

看護師さんなど、資格や手に職を付けた人が
今では勝ち組なのだそうです。
何処でも、高齢期でも働けますしね。
「大卒」だけでは食べられませんから。

「どこの大学(学校)を出た」という評価・価値観は
今後も続くとは思います。

ただ、私が嫌だと思うことは、
いろいろな親御さんを見ていると、
お子さんの大学が有名大学だった場合、
自分が入ったかのような感覚があるのか、
何気に「自慢」や「同化」がちらつくことです。
もちろん、親として努力をされたと思いますが、
子どもは子ども、親は親です。

自分ができなかったことを
子どもに託すのではなく、
自分を高める努力をする方が
余程価値があるのではないでしょうか。




     

      
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2018年10月22日月曜日

金持ちそうには見えないけど

投資のフォーラムに行ってきました。

株の情報番組「東京マーケットワイド」で
募集していた、個人投資家向けの
フォーラムに行ってきました。

私も一応株やっているんで、
ネットから応募したら、
抽選で当たり、パパさんと一緒に行ってきました。
参加費は無料です。

この番組は、毎日株価の動きを
東証Arrowsから実況中継していて、
テレビやインターネットで見られます。

STOCK VOICEという会社の
経済キャスターや記者が何名か来ており、
テレビで見る有名な人たちの
解説やお話が聞け、
なかなか勉強になりました。

休憩や終了後には、
そのキャスターやアナウンサーの方と
写真撮影や握手までしてもらえて
株ファンにとっては感激でした。

会場には、300人以上来ていました。
抽選は3分の1の確率だったそうで、
応募者だけでも、1000人はいたようです。

私は参加者の観察もしていました。

全体的に、中高年の男性が目立ちました。
女性は、その配偶者もいますが、
ほとんどが中高年で、割合は少ないです。
やはり、男性が中心ですね。

そして、一番驚いたのは・・・
みんな「金持ちそうに見えない」ことです。

普通かそれ以下の服装やバッグの男性が
わりと目につきました。
一流の会場での開催なのにです。

ビシッとスーツで決めているのは、
キャスターさんやスタッフ、
証券会社の宣伝マンの人たちだけ。

しかし、遠方からでも
フォーラムに来るくらい
株式投資に興味がある人が多いのだから、
きっと、金持ちの割合は多いはずです。

お金がなければ株はできませんから。

弱小投資家も多いでしょうが、
中には、すごい金持ち投資家もいるのは
確実だと思います。

うちのパパさんなんかは、
初めて参加するので、恥をかかないように
ちょっといい皮のジャケットを着て行きました。
それが、目立っちゃうくらい、
多くが「普通」か「それ以下」。

金持ちというのは、
逆に身なりをかまわないのかもしれません。
もちろん、いい服も持っているでしょうが、
普段は目立たないようにしていることが
身についてしまっているのかもしれません。

これが一番の驚きでした。

私はクラシック音楽のコンサートに
関わっていますが、
コンサートには、お客様の多くが
きちんとした服装で来られます。

だから、世界が違うと
こんなに雰囲気が違うのかと
ギャップを感じてしまいました。

今回の投資家向けフォーラムでは
現在の動向や将来の展望が聞け、
とても有意義な時間が過ごせました。

キャスターの解説の中で、
一番、納得したのは・・・
「株は、下がらなければ上がらない!」

かなりシンプル!

最近、日経株価も下がり気味なので、
こんな単純な言葉が、
やけに心に響きました。

日経平均株価2万7千円目指そう!(^^;)

 


     

      
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2018年10月14日日曜日

ゲームの効用

おばさんでもゲームするよっ!

このところ、カードゲームの
「シャドウバース」っていうのを
スマホで頻繁にしています。

その光景を見た娘が、
「まさかママがシャドウバース・・・」と
すごく珍しいものを見たように、
ゲームをしている様子を
写メ撮っていました。

「何がおかしいのか??」と思い調べてみたら、
このゲームは9割方男性がしているようです。
10~20代男子がほとんどみたいで・・・
50代ギリギリのおばさんなんて、
ほぼ皆無みたいで・・・まじ?
しかも、大きな大会まで開催されていて、
すごい賞金がかけられていますね。

知らずに、ただ「カードゲーム」で検索して、
適当なのをダウンロードして、
ソロゲームで機械と対戦していました。

まだ、始めて2ヶ月くらいですが、
8人のリーダーのストーリーを
現在5人クリアしています。

課金しなくてもできるし、
時間制限がきつくないし、
途中で休憩できるし、
中高年にはぴったりだと思うのですが・・・

長時間だと疲れるので、
2章くらいクリアしたらやめるという
ゆる~いゲーマーです。

もともと、ゲームは好きだったし、
テレビゲーム発売以前、
喫茶店ゲーム(主にインベーダーゲーム)
から細々としていました。

その後、テレビゲーム時代になり、
マリオシリーズにはまり、
次いで、携帯できるゲームボーイ。
子育て中は、時々でしたが
ストレス発散にいろいろなゲームをしていました。

夫とは、野球ゲーム対戦に熱中し、
その敗者が「皿洗い」をするという
壮絶バトルを繰り広げていました。
その側で寝ていた娘が
高熱を発しているとはつゆ知らずwww

最近のゲームは動きが激しいのが多く、
その動きに目や運動神経が
ついていけなくなったので、
カードゲームが中心になってきました。

長い間、トランプゲームばかりしていました。
電車に乗ってスマホでやるにはちょうどよいし、
種類も多いので気に入ってやってましたが、
多くのトランプゲームをやりつくし、
飽きてしまいました。

「高齢者のゲームは脳に良い」という
風潮が世の中に広まると、
専門家が開発した「脳トレゲーム」を
月額500円くらいで始めてみました。

こちらは、動きのあるものが多く、
かなり目が疲れました。
それでも有料なので根性で頑張ったら、
同世代の上位に行きつくことができました!
でも、結局、上位になるほど
ゲームの動きが激しくなるので、
自分の限界を感じ、やめました。

以前、このブログで、
「テトリス」の効用について書きました。

「テトリスが凄いらしい!」

実は、このテトリスに欲望を減退させる効果が
発見されたそうです。
プリマス大学と豪クイーンズランド工科大学の
研究チームによって「テトリス効果」が
明らかにされました。
なんでも、
テトリスをプレイした場合、
ドラッグ(アルコール、ニコチン、カフェイン)
および、性行為やゲームなどの活動への
欲求レベルを平均13.9%減らすことが判明した
のだそうです。
アルコールやニコチン、薬物の禁断症状には
テトリスが有効だと発表しました。
そして、この効果は1週間も持続するようです。
視覚認識への干渉が、特定の物質や活動への
欲望を減少させる可能性を示唆した最初の証明に
なるかもしれません。
と研究者たちは語っています。

以上のような効果があるらしいので、
私には各種依存はないのですが、
テトリスをダウンロードしてやってみました。
最近のテトリスは面白かったのですが、
結局、課金をしないと進めなくなり、
やめてしまいました。

というように、私のゲーム歴は
大したことないのですが、
少なくとも、ゲーム依存にはならず、
頭の体操にはなっていると感じています。

あの、「ひふみん」こと加藤一二三さんも、
「シャドウバースしようかな~」なんて
言っているとかいないとか・・・

元天才棋士なら、
カードゲーム合っているかもしれませんね。

今後ゲームが、eスポーツとして
オリンピックの種目にもなるかもしれません。
日本は、eスポーツ後進国だそうで・・・

「ゲームばかりしているとバカになる」
と言われ続けた若者たち。
確かに、勉強や仕事が手に付かないほど
熱中してはダメだけど、
中高年がゲームの効用を知れば、
その発展の下支えにはなるのではと
プチゲーマーおばさんは思うのです。

後日談
小学校5年生の福地啓介さん(11)が、
世界オセロ選手権で優勝しました。
世界で最年少記録更新です。
また、将棋の藤井聡太さん(16)も、
新人王戦最年少記録を更新しました。
若い人たちが、こういった競技で
活躍することは喜ばしいと感じています。
ゲームは奥が深いです。






     


      
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2018年10月8日月曜日

「赤とんぼ」ミステリー

この曲「赤とんぼ」に似てない?

作曲家「山田耕筰」(1886~1965)の代表作
童謡・唱歌の「赤とんぼ」。

誰もが知っており、
郷愁を誘うメロディーが印象的ですね。

以前にブログで山田耕筰について
若いうちは「耕作」で、
髪の毛が薄くなったころから「耕筰」に
名前を変えたことを書きました。
「竹かんむり」を「作」の頭に付けて
毛を補ったという面白エピソード。

そんなユニークな山田耕筰ではありますが、
彼の「赤とんぼ」には
ある疑惑があるのです。

それは、「何だか似ている」疑惑です。

これが世の中で噂されるようになったのは、
かの有名な小説家、吉行淳之介
随筆で取り上げたことに始まります。

吉行は、この「赤とんぼ」の
「ゆうや~けこやけ~のあかとんぼ」までの
メロディーがある曲と酷似している
と気づき、執筆したものが、
「文藝春秋」(1981年9月号)に
掲載されました。

それは、ドイツロマン派の代表的な作曲家
であり、音楽評論家であった
「ロベルト・シューマン」(1810~1856)の
「ピアノと管弦楽のための序奏と協奏的アレグロ」
の一部に流れるメロディーです。

この動画を視聴してみてください。



「ピアノと管弦楽のための序奏と協奏的アレグロ」ニ短調作品134


何だかよく似たメロディーが出てきませんか?
曲中に、18回も出てくるようです。

この曲は、作品134なので、
シューマンの死後出版された可能性があるので、
1856年以降世に出た思われます。

「赤とんぼ」は、三木露風の詩に、
1927年、山田耕筰が曲を付けました。

シューマンの曲とはおよそ70年ほど
後になりますので、
シューマンが「真似た疑惑」はありませんね。

と言いたいのですが・・・

私が考えるには、(他の人も言っていますが)
シューマン自身も、このような
東洋的なメロディー(ヨナ抜き)を
どこかから拝借した可能性もあります。

多分、ドイツかヨーロッパの古い民謡か何か
ではないかと推測するのです。
クラシックの曲には
古い民謡や国歌のメロディーを入れることが
時々あります。
シューマンは、自分の曲に暗号まで入れる
作曲家だったので、可能性は
無きにしもあらずです。

山田耕筰は1910年から3年間
ドイツに留学しています。

このことは、ミステリーを解く
鍵になるのではと思っています。

山田がドイツ留学中に、
ドイツの古い民謡か
シューマンの「序奏とアレグロ」を
ドイツのどこかで耳にし、
記憶の中に留めた可能性もあるわけです。

三木露風の「赤とんぼ」の詩を見たとき、
山田の頭の中から、
このメロディーが無意識に浮かんだのではと
思うのも外れではないかも。

しかし、作曲家が意識的に盗作することは
まずあり得ないと思います。
全くのオリジナルなメロディーが、
たまたま他の曲と似ていただけという
場合も多いのではないでしょうか。

ただ、私は、「赤とんぼ」の歌に
時々違和感を感じることがあります。

「あかとんぼ」の部分の旋律が、
日本語のイントネーションとは
違って聞こえませんか?
3番の「嫁にゆき」もそう。

詩があって曲をつける時には、
言葉のイントネーションを損なわないのが
作曲の基本ですが、
それができていない。
わざとしたとしか思えないのです。

こんなことから、
山田はどうしてもこのメロディーを
「赤とんぼ」に付けたかったのだと思います。

「赤とんぼ、似ている疑惑」
いつもついて回りますが、
その疑惑が書かれた1981年には、
もう山田耕筰は亡くなっていました。
本人に聞くことはできなかったので、
ミステリーのまま・・・
そっとしておきましょう。

歌の前半だけではなく
後半のうねるような美しいメロディー。
これこそ、山田耕筰の才能です。
やはり傑作ですね。



     

      
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2018年10月4日木曜日

高齢期の生き方

生き方いろいろ高齢者

私は、20年間ほど、ボランティアで
音楽関係の活動をしているのだけど、
そこに、84歳の女性
手伝いに来てくれてます。

そのおばあちゃん、
現在もシルバー人材のお仕事をしたり、
体操教室の指導をしたり、
すごいパワフルなんです。

それも、仕事場には、
バイクを乗っていくという、
スーパーおばあちゃんです。

「危ないから気をつけて」と言ってますが、
「これしか移動手段がないから」
バイクに乗るのだそうです。

先日も、手術をしたばかりなのに、
もう動いているから大したものです。

他にも、介護の仕事をしていたり、
新聞配達をしている高齢者。

また、地域のボランティアをしたり、
学童のお手伝いをしたり、
世の中のために役に立っている
高齢者をたくさん見ます。

その反面、
先日テレビで放送していましたが、
高級老人マンションや施設で、
毎日、カラオケやマージャン、
ジム、ダンスなど
いろいろ遊び放題で、
豪華な食事がついてくる生活を
送っている高齢者もいます。

マレーシアなどの生活費が超安い国へ
移住する日本人も増えているとか。
そこそこの年金だけで、
広い家にメイドさんまで雇って、
毎日、ゴルフや食事会とか
遊び放題だそうです。

高齢期の過ごし方は
人それぞれでいいと思います。
今まで、頑張って生きてきたのですから。

でも、いろいろな
高齢者の生き方を見ていると、
体が動く限りは、
自分の楽しみだけではなく、
何か人のためになることも行う方が
ステキな気がします。

後期高齢者である75歳を超えても
お仕事やボランティアをしている
高齢者を見ると、
自分は「どんな高齢者になるのだろう」と
考える時がよくあります。

私は、あまり体が丈夫じゃないから
大したことはできないけど、
できる範囲内で何かしていたいなと
思っています。

65歳からの高齢期は「結構長い」です。
その時、どのように過ごされますか?
お金の「あるなし」も大きいけどね~





     

      
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