2018年1月8日月曜日

喪中の年末年始

喪中で迎えた正月

昨年、母が亡くなったので
現在喪中であり、
特にお祝い事や初詣もしない
な~んもないお正月でした。

喪中はがきは出したのですが、
何枚か年賀状が届きました。

多くの人が
パソコンで印刷してしまうので、
喪中はがきを出しても
忘れられてしまうようです。

弟のお嫁さんが、
「お年賀」
と書いたお菓子を持ってきて、
仏前に備えていましたが、
「お年賀」は常識に欠けるかも・・・

お嫁さんは、
義母の生前中、
介護もお見舞いも
ほとんどしてくれませんでした。

喪中なのに「お年賀」と
書いたお菓子を持って来られても
嬉しくはないです。
弟も気がつかないのかね~

相続に関係ないのに、
母の残した預金の相続には
すごく興味があるみたいで
顔を出しに来たようですが・・・

こちらは、
まだ父親の介護もしてますし、
ちょっとは手伝うという
感覚はないものでしょうか。

義父母の介護は法的には
しなくてもいいのですが、
心情的に少しはしなければと
思わないのでしょうか・・・

私は、義父母を
すでに見送っています。
2人ともまだ若かったので
自宅介護はなく入院でした。
入院中は病院に何度も通いました。

昔はお嫁さんが
介護の中心的な担い手でしたが、
法的に相続がないことや、
義父母の扶養義務は
法的には課せられていないため
全くしない人もいるのですね。

喪中のお宅を訪問する場合や、
新年の挨拶は、
松の内を過ぎてから
「寒中見舞い」として
行うのが礼儀だそうです。

話は変わりますが、
新年早々、
あの「燃える男」
星野仙一監督が亡くなられました。

娘さん2人に抱きかかえられて
旅立たれたとのことです。

野球界も少し寂しくなりましたね。




     

      
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2 件のコメント:

神田ももたろう さんのコメント...

>母の残した預金の相続には
>すごく興味があるみたいで

なかなか黒い話ですね~(;´Д`)

私も今までのほほーんと生きてきて、
何も知らない世間知らずでしたが、
少しずつそういった話を耳にするよ
うになりました(年を取ったから!?)

介護問題は、私にはこれからの問題
ですので、今からいろいろ考えておかない
ことが山積みで、心が重いです。
今の御時世、同じような人はたくさん
いるのでしょうけど…

すみれ さんのコメント...

ももたろうさん

親が認知症に認定されると、
親の預金引き出しや家などの売買がストップされる可能性もあります。

そして、親を有料老人ホームに入れるとなると
かなりのお金がかかります。

介護や医療費を年金だけで賄うことができなくて、
それで困る子供たちが多いのだそうです。

未来はあまり明るくないですね。