いわゆる「家電(いえでん)」
といわれる固定電話に
まともな電話がかかってこなくなっています。
不用品買い取り
リフォーム
投資
健康食品
宗教・・・などの勧誘
まともな電話は、
ほとんどが携帯にかかってくるので、
このような商売や怪しい電話が
かなりの割合になっています。
実家の固定電話は
私の携帯に転送していますが、
未だに母に出版勧誘が来ます。
「ほめほめ詐欺」で凄い金額の
俳句の自費出版をした過去があり、
リストに載っているのか
いろいろな出版社からかかってきます。
「母は亡くなっています。」と
何度言っても、また、かかってきます。
私が嘘をついていると思うのか、
母が電話口に出るのを
待っているようです。
今のところ、
私の声が若く聴こえるのか、
「オレオレ詐欺」はありませんが、
最近では、「アポ電詐欺や強盗」が
メディアで放送されており、
うっかり家にお金があるようなことを
伝えてしまうとまずいですね。
結局、固定電話って何なんでしょうね。
外してしまうと
信用にかかわると言われていますが・・・
まともな電話は
ほとんどかかってこないし、
ディスプレイで相手の電話番号もわかるので、
怪しい電話はスルーしています。
留守電にしたり。
でも、逆に、家電に出ないと、
留守であると思われて
空き巣被害に合う危険性もありますよね。
今でも、FAXを希望する人がいるので、
時に固定電話も必要なのですが、
犯罪の温床になる危険があるので、
困ったものだと思っています。
若い人たちは、
固定電話をひく割合が
相当少なくなっているようです。
固定電話=信用
いつまで続くのでしょうか・・・
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2 件のコメント:
未だに勧誘が来るのは凄いですね!
裏を返せば、何かのリストに載ったが最後、
あらゆる勧誘が来るということでしょうか(^_^;)
>固定電話=信用
もうそういう時代ではないでしょうね~
そもそも固定電話の存在すら知らない若者もい
るのではと思います。
ちなみに、私世代ですらそういった概念は
もうなくなりつつありますね(^_^;)
神田ももたろうさん
このコメントを書いている間にも、
「いらないものはありませんか?」っていう電話が家電にかかってきました。
「いらないものはアンタの電話だ!」と言いたい所を丁寧に断りました。(^^;)
どうしても固定電話の回線を切れない理由に、
20年前につけたセキュリティ(SECOM)が電話回線なんです。
警報が鳴った時、まず家の電話にSECOMからかかってきます。
在宅かどうかの確認に固定電話が使われますんで、
このくらいでしょうかね、必要なのは。
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