コンビニに入ったら、
高齢の男性と40代くらいの女性の店員さんがお話していました。
よく聞こえるようにでしょうか、大きな声で。
高齢の男性と40代くらいの女性の店員さんがお話していました。
よく聞こえるようにでしょうか、大きな声で。
「あら、今日は2回目ですね。」
「ひまだし、あんたと話しようと思って来たよ。」
「ありがとうございます。うれしいわぁ。
ちょっと、聞いてくださいよ。うちの旦那がね・・・」
ちょっと、聞いてくださいよ。うちの旦那がね・・・」
店員さんは、そのおじいちゃんに旦那さんの愚痴を話し始めました。
ひとしきり、店中に聞こえる大きな声で話していましたが、
「また来るよ (^^)/」
と、おじいちゃんは帰っていきました。
おじいちゃんは寂しかったのかもしれません。
帰り際は、明るくなっていました。
帰り際は、明るくなっていました。
店員さんも、ストレス発散ができたことでしょう。
ついでに、私にも、
笑えちゃうような愚痴の続きを話し始めました。
笑えちゃうような愚痴の続きを話し始めました。
最後に、
「ありがとうございます~。また話を聞いてくださいね。」
「ありがとうございます~。また話を聞いてくださいね。」
「あれ、お客が聞き手?逆じゃない?」なんて思いながらも、
なんかほっこりした気分になりました。
なんかほっこりした気分になりました。
「また、来ようっと(^_^)」
マニュアルどおりの受け答えをする店員さんが多い中で、
少しはみ出しているかもしれないけど、
少しはみ出しているかもしれないけど、
お客を楽しい気分にしてくれる「気づかい」なのかもしれませんね。
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