若い頃から病気がちの体質だったので、
よく病院のお世話になって生きてきました。
多くのお医者さんとも出会ってきました。
大病院にも入院したことがあり、現在も通院しています。
大病院には多くの診療科があり、専門医も設備も豊富です。
少し難しい病気には、大病院はとても必要な病院です。
それに対し、近所のかかりつけの先生も必要です。
高齢者など、遠くの大病院に通えない人にとって、
近くのかかりつけの先生は本当に助かる存在です。
私は、メインの病気は大病院に通院していますが、
風邪をひいたとか胃腸の具合が悪いなど、
少し困った症状や相談があるときには、
近所のかかりつけの先生にお世話になっています。
大病院の先生と連携しているので、
かかりつけの先生はその治療を把握しつつ、
急な場合の治療を考えて、薬も処方してくれます。
私のかかりつけの先生は、よく話を聞いてくださいます。
いろいろと病気に関する不安がありますから、
「話をきいてもらえる」ということが、
どんなに力になることか・・・
どんなに力になることか・・・
「上から目線」「決めつけ」
「過剰診療や過剰投薬」「知ってるふり」など
「過剰診療や過剰投薬」「知ってるふり」など
患者にとって不安、不愉快な先生が多く存在することは
経験からよく知っています。
医師でも人間ですから知らないこともあるでしょう。
その時は、「専門医に紹介します。」
と言っていただければ安心します。
と言っていただければ安心します。
地域のかかりつけの先生は、診療の実力もですが、
患者の話をよく聞いて、その目線で対応してくれる
そんなお医者さんが増えることを期待しています。
パソコンばかり見ながら話す先生には、
診てもらいたくないですよね。
診てもらいたくないですよね。
でも、診療を受ける側の患者も、医師に信頼をおいて、
「言われたことをきちんと聞く・行う」態度が必要
だと思います。
だと思います。
医師と患者の相互理解・信頼が、
良い医療を生み出すのではないでしょうか。
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