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外国の実話ですが、男の子は生まれつき障害があり、
車椅子で過ごしていました。
顔にも障害があり、それがもとで学校でいじめられ
引きこもりになっていました。
ある日、その子の両親が、3本足の犬に出会いました。
ひどい目にあって後ろ足が1本ない障害犬です。
その犬を見たとき、自分の息子のことが頭をよぎりました。
「このワンちゃんが息子を救ってくれるのでは・・・」
その期待通り、3本足の犬はすぐに男の子になつき、
片時も離れない関係になりました。
そして、犬と一緒に外にも出られるようになり、
男の子はとても元気になりました。
この番組を見て、
ペットが人間に与える影響ってすごいんだなと思いました。
先日、近所でおばあさんが犬の散歩をしていました。
80歳は過ぎていると思われますが、
背中が90度に曲がり杖をついていました。
そのおばあさんが大きな犬を連れていて、
犬が先導しながら散歩していました。
かなりゆっくり歩いていたので、
犬の方がおばあさんに合わせていたのでしょう。
すごいなと思いました。
こんな犬を杖をつきながら散歩するなんて・・・
ひょっとしたらひとり暮らしなのかもしれません。
でも、散歩はおばあさんの生きがいなのでしょう。
とても満足した顔をしていました。
犬も本当は走りたいかもしれません。
でも、おばあさんと一緒でとても満足そうでした。
先ほどの男の子やこのおばあさんの犬との交流をみると、
ペットがどれほど人間に力を与えてくれるのか
そして、幸せにしてくれるのかよくわかります。
言葉では言い表せない信頼関係があるのでしょう。
私にもよくわかります。
私も18年間わんちゃんを飼いました。
超高齢犬で最後の1年間は介護が必要になったのですが
2年前に見送りました。
このわんことの思い出は自分の子供くらいいっぱいです。
そして、とても癒してくれました。
ペットの話はこれからもブログで綴っていきたいと思います。
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